明治天皇宸賞之處
明治天皇御遠望臺
明治天皇御小休趾

めいじてんのうしんしょうのところ
めいじてんのうごえんぼうだい
めいじてんのうごしょうきゅうあと

上記地図が正常に表示されない場合
静岡県三島市山中新田
伊豆縦貫自動車道 三島塚原ICから車で13分 接待茶屋バス停 バス停から徒歩3分
2025.5.20訪問

東海バス「接待茶屋」バス停から西側の旧東海道に入り、少し歩くと標識と共に分岐点が現れます。右奥へ行くと「明治天皇宸賞之處」碑と「明治天皇御遠望臺」碑がある施行平に出ます。標識の前を通り過ぎて旧東海道をそのまままっすぐ進むと、しばらくして「明治天皇御小休趾」碑へ行く分岐点が現れます。
1868年(明治元年)10月8日、施行平にて御野立。


右奥へ進むと施行平

分岐点の標識(拡大)

「明治天皇宸賞之處」碑(奥)と「明治天皇御遠望臺」碑(手前)

「明治天皇宸賞之處」碑

「明治天皇御遠望臺」碑

写真2枚目の分岐点まで戻り、改めて旧東海道方面にしばらく進むと、左奥に「明治天皇御小休趾」碑が見える分岐点に着きます。(旧東海道は右側の道をそのまままっすぐ進む。)

「明治天皇御小休趾」碑

2025年10月30日、再訪問しました。
「明治天皇宸賞之處」碑の背面しか撮影していないことが判明し、再度箱根越えして撮影に行きました。
今回は天気が良く、施行平から富士山が見えました。